Aスポットとは|場所とポルチオ・Gスポットとの違い、探すときの注意
GスポットやポルチオほどメジャーではないAスポット。深部の性感帯として知る人ぞ知る存在です。
Aスポットの場所
Aスポットは、ポルチオ(子宮頸部)の手前、膣の奥のお腹側にあるとされる部分で、『前膣円蓋(ぜんちつえんがい)』とも呼ばれます。Gスポットより奥、ポルチオよりやや手前のイメージです。
特徴とされること
Aスポットへの刺激は、潤いを促したり、深い快感につながると紹介されることがあります。ポルチオと近い領域のため、奥への刺激の中で一緒に感じる人もいます。
ただし科学的にGスポットほど確立した概念ではなく、感じ方の個人差も大きい部分です。
探るときの注意
奥の繊細な部分なので、強い刺激は禁物です。やさしく圧をかける・揺らす程度にとどめ、痛みがあれば中止します。潤いを十分にとってから行いましょう。
名前にこだわりすぎない
G・ポルチオ・Aと名前はいろいろありますが、境界は厳密ではなく、奥のお腹側一帯が『深い快感の領域』だと捉えるくらいで十分です。名前より自分の心地よさを優先しましょう。
よくある質問
Q. Aスポットとポルチオはどう違いますか?
Aスポットはポルチオの手前にあるとされますが、近い領域で区別は曖昧です。厳密に分けようとせず、奥の感覚として捉えるのが現実的です。
Q. 自分で探せますか?
深い位置なので指では届きにくく、グッズを使うか、パートナーとの実践の中で探ることが多い部分です。無理は禁物です。
Gスポット・ポルチオとの位置関係
ざっくり言うと、入口に近い恥骨側がGスポット、いちばん奥の子宮の入口まわりがポルチオ、その手前の奥まった前側がAスポットです。
どれも「点」というより「エリア」で、位置や感じ方には個人差があります。地図のように正確に決まっているわけではありません。
探すときの注意
奥の場所ほど、力加減が伝わりにくくなります。痛みがあるときは、その日は探すのをやめて構いません。
パートナーに任せるときは、「痛い」「ちょっと待って」を言える合図を先に決めておきましょう。見つけることより、安心して力を抜けることのほうが大切です。
よくある質問
Q. Aスポットが見つからないのはおかしい?
おかしくありません。はっきり分からない人のほうが多いくらいです。見つけることを目標にしなくて大丈夫です。
名前の細かい違いより、『奥にも気持ちいい場所がある』くらいの気持ちで十分。地図にこだわるより、感覚を信じてあげてください。
パートナーがいるあなたへ
感じにくさや「イケない」悩みの根っこには、体より先に、緊張や言えない寂しさがあることが多いです。技術の話の前に、気持ちの置き場所を読んでみてください。