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やめたい

やめたいのに、やめられないとき

終わらせたほうがいいと、頭ではわかっています。それでも手が止まります。ここでは、離れられない仕組みと、少しずつ離れる方法を書いています。

やめたいのに、やめられない理由

やめられないのは、意志が弱いからではありません。

会えたときの安心や高揚が、強く記憶に残るからです。

そして、やめれば戻ってくる「寂しさ」を、心が怖がっています。

つまり、しがみついているのは相手ではなく、寂しさを埋めてくれる感覚のほうです。

ここに気づくだけで、やめ方の向きが変わります。

「寂しさの穴」を、直視する

やめるとき、多くの人が同じ壁にぶつかります。

関係が消えたあとに残る、大きな空白です。

その穴を放っておくと、また同じ関係で埋めたくなります。

だから、やめる前に、穴を別の形で満たす準備をしておきます。

穴を埋めるのは、新しい恋愛でなくてかまいません。

気を張らない時間、話を聞いてもらう時間、やさしくされる時間。

「関係を増やさずに満たす」ほうが、やめたあとが楽になります。

連絡を、段階的に減らす

ゼロにしようとすると、反動で戻りやすくなります。

だから、少しずつでOKです。

まず、即レスをやめます。

次に、自分から連絡する回数を減らします。

通知を切る時間を長くしていきます。

会う頻度を、月に一度ずつ落としていきます。

坂道をゆっくり下りるように、距離をつくります。

やめたあとの自分を、ケアする

やめた直後は、寂しさが強く出ます。

それは失敗ではなく、離れられている証拠です。

その時期こそ、自分を責めずに、やさしく扱ってください。

ひとりで抱えきれないときは、ただ話を聞いてもらうだけでもかまいません。

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ここに書いたことが、少しでも心をゆるめられたらいいです。

もし、誰にも言えない気持ちを、ただ聞いてほしいだけの日があれば。

会うかどうかは、あとで決めればOKです。まず読むだけでもかまいません。

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よくある質問

やめたいのにやめられないのは、意志が弱いからなのでしょうか。

違います。会えた安心や、やめたあとの寂しさを心が怖がっているだけです。仕組みを知れば、離れ方は変わります。

きっぱり連絡を絶つべきなのでしょうか。

一気にゼロにすると、反動で戻りやすくなります。即レスをやめる、回数を減らす、と段階的に離れるほうが続きます。

やめたあとの寂しさが不安です。

寂しさは、離れられている証拠でもあります。その時期は自分を責めず、話を聞いてもらうなどでケアしてもいいんです。