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自分の体を好きになる|ボディイメージと感度の関係

『見られたくない』『この体は恥ずかしい』——そんな思いが、実は感度のブレーキになっています。

体への不安が集中を奪う

行為中に『お腹のお肉が気になる』『見た目を変に思われないか』と不安でいると、意識が快感ではなく見た目に向き、感じにくくなります。体への否定的な思いは、リラックスの大敵です。

『見られる体』から『感じる体』へ

体は誰かに見せて評価されるためのものではなく、自分が心地よさを感じるためのものです。視点を『どう見えるか』から『どう感じるか』に移すと、ずいぶん楽になります。

自分の体を肯定する練習

完璧な体型でなくても、あなたの体は感じる力を持っています。『この体はちゃんと気持ちよさを感じられる』と認めること。セルフプレジャーで体の心地よさを知ることも、肯定につながります。

メディアの基準に振り回されない

AVや広告が見せる体は、加工され演出されたものです。それを基準に自分を採点する必要はありません。多様な体があって当然で、どれも魅力的です。

付き合いが長くなってからの体の変化

出産や年齢、忙しさで体型が変わると、長く一緒にいる相手の前でさえ脱ぐのがためらわれるようになります。「前と比べられているのでは」と思うと、触れられること自体を避けたくなる日もあります。

相手が見ているのは、体型の変化より、あなたが一緒にいて楽しそうかどうかであることが多いものです。避けるようになった理由を、一度だけでも言葉にしてみると、相手の受け止め方が分かります。

相手の一言がずっと残っているとき

冗談のつもりで言われた体型のことが、何年も心に残っている人がいます。そのたびに体がこわばるなら、それはもう冗談ではすんでいません。

「あの言葉が今も気になっている」と伝えるのは、相手を責めることとは違います。安心して体を預けるために、二人のあいだで片づけておきたい話です。

よくある質問

Q. パートナーに体型のことを言われて、触れられるのがつらくなりました。

つらいと感じるのは当然の反応です。しばらくは服を着たまま抱き合うなど、見られることを気にせずにいられる形からふれあいを戻していく方法もあります。

Q. 明るいところでは恥ずかしくて無理です。

最初は照明を落としてOK。安心できる環境から始めて、少しずつで大丈夫です。無理に克服しようとしなくていいのです。

Q. 相手の視線が気になります。

多くの相手は、あなたが思うほど細部を見ていませんし、むしろ反応を喜んでいます。気になるなら『見られると緊張する』と伝えて、ふれあい中心にしてもらうのも手です。

レンからひとこと
あなたの体は、ちゃんと気持ちよさを感じられる素敵な体です。見た目を採点する目より、感じることを大切にしてあげてください。

パートナーがいるあなたへ

感じにくさや「イケない」悩みの根っこには、体より先に、緊張や言えない寂しさがあることが多いです。技術の話の前に、気持ちの置き場所を読んでみてください。