会えない時間が、一番つらい理由
婚外恋愛は、会えない時間のほうが圧倒的に長い。
その長い時間、心は相手のことばかり考える。
次に会えるのはいつか。
いま、何をしているのか。
考えるほど、目の前の生活が薄くなっていく。
つらいのは、会えないこと以上に、待つあいだ心が奪われることだ。
連絡を待つほど、苦しくなる仕組み
返信が来ると、安心する。
来ないと、不安になる。
この浮き沈みを繰り返すうちに、心は相手の連絡に支配されていく。
スマホを何度も見てしまうのは、あなたが弱いからではない。
脳が、その浮き沈みに慣れてしまっているだけだ。
今すぐできる、寂しさの応急処置
通知を、時間を決めて切る。
スマホを別の部屋に置き、十五分だけ離れる。
その十五分で、体を動かすか、湯船に入る。
「待つ」以外の行動を挟むだけで、支配は少しゆるむ。
自分の時間に、主導権を戻す
会えない時間を、相手を待つ時間にしない。
自分のための時間に、少しずつ塗り替えていく。
予定を先に入れておく。
気を張らずに過ごせる時間を、自分から用意しておく。
待つ側でい続けないことが、寂しさを小さくする。