ホーム > コラム > できない原因 > 心理的ブロックが中イキを妨げる|緊張・不安の正体

心理的ブロックが中イキを妨げる|緊張・不安の正体

体には問題がないのにイケない——その多くは「心」がブレーキを踏んでいます。心理的ブロックの正体を知りましょう。

緊張は性的興奮の天敵

性的興奮はリラックス(副交感神経優位)の状態で高まります。一方、緊張や不安は交感神経を優位にし、興奮にブレーキをかけます。つまり「頑張ろう」と気を張るほど、体は遠ざかってしまうのです。

心臓がドキドキ、体がこわばる、頭が忙しい——この状態では、どんなテクニックも届きにくくなります。

「イカなきゃ」が一番のブロック

皮肉なことに、「イカなきゃ」「相手をがっかりさせたくない」という気持ちそのものが、最も強いブロックになります。意識が快感ではなく「結果」に向くからです。

イクことを目標から外す——逆説的ですが、これが多くの人にとって最も効く処方箋です。

脳をゆるめる具体的な方法

深くゆっくりした呼吸、温かい部屋と体、明るすぎない照明、急がない時間。そして「今、肌のどこが触れられているか」に意識を戻す練習。これらは脳をリラックスモードに切り替えます。

息を止めるとイケないという声が多いのも、呼吸が自律神経と直結しているからです。吐く息を長くすると体はゆるみます。

安心が土台になる

信頼できる相手、評価されない空気、失敗しても笑い合える関係。安心は、あらゆるテクニックの前提条件です。安心がない場所で体だけ開こうとしても、なかなかうまくいきません。

よくある質問

Q. 緊張しないようにしようとすると余計緊張します。

「緊張するな」は逆効果になりがちです。緊張を消そうとせず、「今ちょっと緊張してるな」と気づいて呼吸に意識を戻すだけで十分です。消さなくていいのです。

Q. 一人のときはイケるのに相手とだとイケません。

とても多いパターンで、相手への気遣いや評価への不安が原因のことが大半です。自分が一人のときにしている「気持ちいい形」を相手に伝えるところから始めると橋がかかります。

レンからひとこと
緊張してる自分を責めないでください。緊張は「大切に思ってる」証拠でもあります。僕は最初の時間を、ただ安心してもらうことだけに使います。