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挿入が痛くて集中できない|性交痛と中イキの関係

痛みがあると快感に集中できないのは当たり前。中イキ以前に、まず痛みをなくすことが先決です。

痛みは快感の最大のブロック

脳は痛みを最優先で処理します。少しでも痛いと、その情報が快感を上書きしてしまい、体は『この行為は危険』と学習して、さらに緊張・収縮するという悪循環に入ります。

「痛いけど我慢」を続けると、挿入そのものへの恐怖が体に刻まれてしまいます。我慢はしないが鉄則です。

性交痛の主な原因

潤い不足、興奮が高まる前の挿入、緊張による膣の収縮、サイズや角度の不一致。これらは工夫で改善できるタイプの痛みです。

一方、入口がヒリヒリする、奥が鋭く痛む、出血する、毎回ひどく痛むといった場合は、感染症・子宮内膜症・骨盤内の疾患など、医療的な原因が隠れていることもあります。

工夫で減らせる痛みへの対策

前戯を十分にとって潤いを待つ、ローションを足す、リラックスできる体位(自分が動きをコントロールできる上になる体位など)を選ぶ、浅いところから少しずつ慣らす。これだけで多くの痛みは軽くなります。

受診を考えたい痛み

ローションや前戯で改善しない、奥が刺すように痛い、出血を伴う、性交後も痛みが続く——こうした場合は我慢せず婦人科を受診してください。原因の治療で痛みが解決することは珍しくありません。

よくある質問

Q. 痛いと言うと相手に悪い気がします。

痛みを伝えることは、相手を責めることではありません。「ここは痛いから、こうしてほしい」と希望とセットで伝えれば、相手も安心して合わせられます。

Q. 奥が痛いのはポルチオ開発で治りますか?

鋭い痛みは開発で治すものではなく、停止のサインです。強い刺激を続けず、痛みが続くなら受診を優先してください。

レンからひとこと
痛みは「もっと優しく」という体の声です。我慢されるのが、僕は一番つらい。痛かったらすぐ言ってほしい、といつも最初に伝えています。