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Q. グッズに頼りすぎると感じなくなる?

『バイブに慣れると生身で感じなくなる』とよく聞きますが、これは半分本当で半分誤解です。

感度が『壊れる』ことはない

グッズの使用で感覚神経がダメになる、という医学的根拠はありません。むしろ自分の感じる場所を知る手段として有効です。

問題があるとすれば『壊れる』ことではなく、強い刺激に『慣れる』ことです。

強い刺激への慣れに注意

毎回とても強い振動だけでイク習慣がつくと、ゆっくり優しい刺激を物足りなく感じることがあります。これは慣れであって、元に戻せるものです。

刺激の強さに変化をつける、たまには手や指だけで試す、といった工夫でバランスが取れます。

よくある質問

Q. グッズでしかイケなくなりました。

弱めの設定で時間をかける、手の感触と組み合わせるなど、刺激を多様にすると生身でも感じやすさが戻っていきます。焦らず慣らしていきましょう。

Q. グッズを使うのは恥ずかしいことですか?

まったく恥ずかしくありません。自分の体を知る前向きな道具です。衛生管理だけ気をつけて活用してください。

グッズに「慣れすぎ」は起きるのか

強い刺激のグッズを長期間使い続けると、それと同じ刺激でないと反応しにくくなる「慣れ」が起きることがあります。これは感覚神経の順応で、医学的には「刺激閾値の上昇」と呼ばれます。ただし完全に感じなくなるわけではなく、一定期間グッズを休むと戻ることが多いです。

特に注意が必要なのは振動数の高いバイブレーターの連続使用です。1回の使用時間を20分以内にとどめる、週に数日休む日を作るなどのルールを自分で決めると安心です。

グッズとの付き合い方

グッズはあくまで補助ツールです。「グッズがないとダメ」と感じたら、一度1〜2週間休止してみましょう。その間はマッサージやストレッチで体の感覚を確認する期間にするのがおすすめです。

もしパートナーとの行為で感じにくさを感じるなら、グッズを行為に組み込む方法もあります。グッズをやめる必要はなく、使い方を工夫するのがポイントです。

こんな時は相談を

グッズを使っていない状態でも性的な感覚が全くない、あるいは痛みや不快感が続く場合は、婦人科や性医学の専門家に相談することをおすすめします。

グッズを使う・使わないに限らず、自分の体の感覚に丁寧に向き合うことが大切です。道具はあくまでも補助であり、自分自身の感受性を育てることが長期的な満足につながります。

レンからひとこと
道具は道具、悪者じゃありません。大事なのは強さに偏らないこと。たまには手のぬくもりも混ぜてあげると、体は豊かに反応してくれます。