「イク」と「潮吹き」は別物?混同されやすい2つの現象
「潮吹き=イッた証拠」と思われがちですが、実はこの2つは別の現象です。混同をほどいておきましょう。
潮吹きの正体
潮吹きは、Gスポット周辺(尿道の周り)への刺激で、尿道から透明な液体が排出される現象です。スキーン腺(女性の前立腺とも呼ばれる)の分泌液や薄まった尿成分が混ざったものと考えられています。
オーガズム(脳の絶頂反応)とは仕組みが別で、イッていなくても潮を吹くことがあり、逆に深くイッても潮を吹かないことのほうが多いのです。
「潮吹き=上手」「潮吹き=イッた」はAVの演出
AVでは派手な画になるため潮吹きが多用されますが、あれは技術と演出と編集の産物です。潮吹きの有無は快感の深さの証明ではなく、目標にする必要もありません。
「吹かせられないのは下手」「吹かないのは感じていない」——どちらも事実ではありません。
イク直前の「おしっこが出そう」との関係
中イキの直前に「おしっこが出そう」という感覚がこみ上げるのは、Gスポット刺激で尿道周辺が圧迫されるためのよくある反応です。この感覚を我慢して止めてしまうと、快感の波も一緒に止まりがちです。
事前にトイレを済ませておけば、実際に尿が出ることはほとんどありません。「出そうになっても大丈夫」と安心しておくことが大切です。
大切なのは「自分が心地よいか」
潮吹きする人もしない人も、どちらも正常です。派手な現象より、自分の体に起きる小さな心地よさを大切にしましょう。
潮吹きが起こったときの実際
初めて潮吹きが起こると「お漏らししたのでは」と動揺する人が多いのですが、慌てる必要はありません。量や頻度には個人差があり、毎回起こる人もあれば一生経験しない人もいます。
気になる場合は防水シートやタオルを敷いておくと、心配せずに快感に集中できます。「出てもいい準備」が安心感につながります。
よくある質問
Q. 潮吹きの液体はおしっこですか?
スキーン腺の分泌液と薄い尿成分が混ざったものと考えられています。色も匂いもほとんどなく、不潔なものではありません。
Q. 潮吹きさせたがる彼に疲れています。
潮吹きはオーガズムの証明ではないこと、目標にされるとプレッシャーで感じにくくなることを、この記事を見せながら伝えてみてください。あなたの心地よさが最優先です。
潮吹きを目標にする必要は全然ありません。それより「おしっこ出そうな感覚は安全のサイン」と知っておくほうが、ずっと役に立ちますよ。